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設計開発部 製品設計課
吉村 陽一 2003年入社

吉村 陽一

デザインと強度と剛性のバランスを極める。 デザインと強度と剛性のバランスを極める。
 設計開発では、上がってきたデザイン画をもとにパソコン上で作図をしますが、その際に金型の設計も行います。デザイナーは自由な発想力で、クリエイティブなセンスを大いに発揮することが仕事です。その発想を最大限に生かしながら、いかに現実的な形として設計し数値化していくかが私の腕の見せどころ。その過程において、1枚の絵、1本の線、そのすべてからデザイナーの思いをていねいに読みとることを大切にしています。
そして、強度や剛性をパソコン上でシミュレーションしながら、解析、検討、調整を何度も何度も繰り返します。ホイールには軽さが求められますが、軽くなれば強度は低下する傾向にあります。デザインと軽さと強度、これらのベストなバランスを追求することが私たちの使命です。また剛性においても、負荷に対してホイールがどこまで変形するかという複雑な解析が必要です。レイズエンジニアリングは、⾃動⾞メーカーはもちろん、アフターマーケットやレーシングホイールに至るまで、多くの開発を行ってきました。その長年にわたる膨大な蓄積データがあるからこそ、精度の高い優れた解析技術が発揮できるのだと感じます。また、開発から製造のすべてを自社で一貫して行っているため、加工などの機械のプログラミングも私たちが行います。製造と切り離して設計だけを考えるのではなく、つねに現場とのやりとりを重ねながら、いかに理想的に製品を完成させるか。現場と一緒になって進めていくことがレイズエンジニアリングの製品設計課の特徴だと思います。

自分の思い上がりが思わぬ結果に。趣味のトロンボーンにも熱中できる。 自分の思い上がりが思わぬ結果に。
 入社してひと通りのことを経験し、それなりに自信もついてきた頃だったと思います。その自信をくつがえすある出来事が起こりました。ある製品に携わったときのこと。解析上の強度は何の問題もなく、完ぺきに設計が仕上がったと思っていましたが、試作品が出来上がってテストをしてみたところ、見事に割れてしまったのです。これはショックでしたね。自分では完ぺきだと思っていただけに、自信も喪失。途方に暮れてしまいました。発売の期日が迫っていましたし、焦りとプレッシャーのなかで、もはや先輩に泣きつくしかなかったですね(笑)。先輩は「大丈夫。見ていてあげるから、最初からじっくりと数字を見直してみろ」と助言をくれました。
結果的に、問題をクリアすることができましたが、原因は、簡単にいうとシミュレーションの不足。「割れるわけがない」という思い上がった気持ちがあったからこそ、シミュレーションを怠ったのだと思います。地道にていねいに仕事に向き合うことを改めて心に誓いましたね。
あとから聞いたのですが、先輩は途中の段階で問題点を見つけていたのだそうです。自分で経験して気づくことの大切さを先輩は教えてくれたのですね。もともと私は、苦手なことは避けて通る性格。しかし困難な場面においてそれを投げ出すことなく、辛抱強く立ち向かうようになれたのは、先輩やレイズエンジニアリングのおかげだと思っています。

趣味のトロンボーンにも熱中できる。
 レイズエンジニアリングのいいところは、社員一人ひとりの生活や人間性を尊重してくれるところ。私は幼いころからトロンボーンを演奏していて、現在も趣味で続けています。吹奏楽のバンドの楽団長も務め、3年連続で吹奏楽コンクール全国大会の金賞を受賞しています。社内のみんなも応援してくれ、遠征に出かける際にも「がんばってこい」と有給休暇を取らせてくれます。幼い子どもも2人いて、幼稚園や学校の行事で仕事を休むこともあります。そんなときも「子どものことは大事や」と先輩や上司も言ってくれます。仕事もプライベートも充実させることのできる会社だと思いますね。