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品質と安全を守る、
守りびと。
自信と誇りは
人一倍あり!

品質保証部 品質管理課
中西 重太 1990年入社

中西 重太

厳しい目と優しい心で試験に挑む。 厳しい目と優しい心で試験に挑む。
 性能に優れ、たとえデザイン性を強調したホイールでも、絶対的な安全を確保しなければ意味がありません。品質保証・品質管理部門はその要となる安全性と品質を守るための最重要な部門。ホイールを装着したタイヤを回転ドラムに押し付け耐久性能を確認する「半径方向負荷耐久試験」、走行時の路面の段差や突起物などへの乗り上げを想定して衝撃強度の確認を行う「衝撃試験」など、大小さまざまな装置を駆使して試験を行っています。
また国内においては安全確保のために、そのホイールが国土交通省の定める技術基準JWLの適合品であるかについて試験を行うことが義務付けられていますが、レイズエンジニアリングではさらに厳しい独自の基準JWL+Rをすべてのホイールに設けています。だからこそ試験を行う際の私は、お見せできないほど険しい表情をしているでしょうね(笑)。その反面、新製品が初めて試験に合格した際は、自然と笑みがこぼれます。「送り出してあげたい」「立派に走ってもらいたい」という思いでいつも試験を行っていますので、親心みたいなものが生まれるのかもしれませんね。
試験にクリアできなければ設計開発部門にフィードバックし、何度も話し合いを重ねます。そして改善してからまた試験。その繰り返しが多いほど、ニーズと安全性のハイレベルなせめぎ合いの中から苦労して生まれる製品であるほど、目標を達成したときの喜びは大きいですね。

そこに満足がなければ意味がない。経験と誇りを伝えることも私の使命。 そこに満足がなければ意味がない。
 私のもうひとつの重要な仕事は、お客様からのクレームに対応すること。ここ数年は海外からの製品が非常に安く日本に輸入されています。にもかかわらず、お客様は輸入品と比べるとそう安くはないレイズエンジニアリングのホイールを選んでくださいます。それだけに品質に対する要求は必然的に高く細かくなってきます。当然のことだと思います。
たとえば、購入されたお客様が塗装の色ムラが気になるとおっしゃったとします。1個見ただけでは認識できませんが、4個並べてようやく「そんな気がする」といった世界です。ですがもちろん放っておくわけにはいきません。塗装課に持ち帰り、色見本と照らし合わせ目視でチェック。さらに電子計測器などを用いて数値化して細かく検査。そこで基準値の範囲内に該当しなければ、クレームとして受け付け、交換などの対応をします。
塗膜表面に針の先ほどのブツ(ホコリや異物など)があると指摘されることもあります。細かいクレームと思われるでしょうが、大小の問題ではないのです。お客様はなぜそのような指摘をされるのだろう、どうして気になるのだろう。と考えると、レイズエンジニアリングのホイールは、お客様にとっては、大切な大きなお買い物。金額に見合った、あるいはそれ以上の品質と満足を、一人ひとりが求めていらっしゃるからなのです。お客様の気持ちを大切に考えることこそが私の仕事だと思います。

経験と誇りを伝えることも私の使命。
 クレーム対応は神経を使う仕事ではありますが、品質試験に携わっているからこそ、レイズエンジニアリングのホイールは「飛びぬけていい!」と感じています。設計や製造にかかわる仲間たちの努力も知っています。誇りを持っているからこそお客様のクレームにも正面から向き合えるのだと思います。私は入社して28年のベテランですが(笑)、レイズエンジニアリングは自分なりに地道に努力を重ねていけば必ず認めてもらえる場所。それが今日の私の自信につながっています。今後は後輩を育て、私の自信と誇りを受け継いでもらいたいです。