2026.10.07

WEC 第6戦 6HOURS OF FUJI TOYOTA RACING TR010 HYBRID 優勝

9月27日 WEC第6戦 FUJI 6時間が FUJI INTERNATIONAL SPEEDWAYにて開催されました。

 

26日予選とハイパーポールが雨と濃霧による悪天候でキャンセル。
規定により25日フリープラクティス(FP)のベストタイムによって決勝グリッドが決められ、8号車は8番手、7号車は13番手から決勝スタートとなりました。11時55分フォーメーションラップの後レーススタート。
スタート直後、GT3クラスで発生した複数台のクラッシュで導入されたセーフティーカー(SC)からのリスタートで8号車は6番手にポジションアップ。
折り返しとなる3時間経過した時点で、フォーメーションラップから好調なライバルをTR010 HYBRIDは5番手(8号車)、8番手(7号車)のポジションから追いかけます。
しかし8号車は、ピットアウトしてきたライバルとの接触によるスピンで6番手にポジションを下げてしまいます。

 

残り1時間をきった直後、ホームストレートエンドでGT3クラスの激しいクラッシュが発生し、セーフティーカー導入。
小雨が降り始める中、残り45分をきってのセーフティーカー導入中にピット入口がオープンとなると、ほぼ全車が最後の作業のためにピットになだれ込みました。
6番手でピットインした8号車は、タイヤ交換を行わず、セーフティーカーが長く続くと予想し給油量を最小限にとどめ、ポジションをトップにまで上げてコースに復帰することに成功。
残り20分リスタートを迎え、スプリントレースの様相を呈します。
残り10分フリープラクティスから速さを見せ、スタートからトップをキープし続けていたライバルが2番手までポジションを戻し、8号車との差を詰め2.5秒差に迫ります。
しかし8号車はテール・トゥ・ノーズの息詰まる数周の争いに最後まで隙を与えず、0.591秒差でフィニッシュラインを切り逆転優勝を飾りました。

 

『For the Engineering Race』で勝利を飾った8号車はポイントランキングで単独首位に浮上マニュファクチャラーズランクの首位リードも2位との差を23ポイントに広げました。
2026シーズンは残りBARCELONA、MONZAの2戦となりました。
タイトル奪還に向け、ぜひ厚い応援をお願いいたします。

 

     

TOYOT Racing. TR010 HYBRID
6 HOURS OF FUJI
World Endurance Championship 2026 Rd.6
25th to 27th Sep. 2026
Fuji International Speedway