ごあいさつごあいさつ

高性能な商品を提供することによって、
顧客の満足度を高め車社会に貢献する

1973年創業以来、当社には「世界市場でのレイズブランド価値を向上させる」という、
創業以来変わらぬ「企業理念(ビジョン)」があります。
「高性能な商品を提供することによって、顧客の満足度を高め車社会に貢献する」
という意味合いだと捉えて、日々の事業を推進してまいりました。
特に近年は、車社会の価値観は多様化し、個人のお客様や企業の顧客様の「成長」にも
様々な形が出現しており、「役にたつこと」の発見そのものが難しさを増す中で、
持続的な成長を実現するために、当社は現在も「成長」をキーワードとして経営改革に取り組んでいます。

1986年から取り組んできた「鍛造アルミホイール製造」に関わる、技術革新、社員の成長に
磨きを掛け続け、提供価値を高める「事業基軸経営」をまい進しています。
さらに、経営の体制および運営にあたっては、透明性、公平性、客観性、独創性が重要な要素と考え、
これらの継続的な充実に取り組んでまいります。

現在、不確実な時代だと言われ、さまざまな社会課題とビジネス上の課題は、ますます複雑に絡み合う状況にあっても、
レイズエンジニアリングは、これからも時代ごとに変化する個人のお客様及び企業の顧客様の課題に真摯に向き合い、
さまざまな要求事項を満足させ、当社に関連するあらゆる利害関係者(ステークホルダー)へ貢献し、
持続可能な社会の実現に資する「価値の提供」に向けて全力を尽くしてまいります。

代表取締役社長

稲谷 修二郎